おむすびの由来は、「高御産巣日神(たかみむすひのかみ)」「神御産巣日神(かみむすひのかみ)」の「産霊 (むすひ)」ともいわれ、おむすびには安寧で健やかであることの「感謝」と「祈り」、命を「むすび」「育む」大切さが現されています。
そこでえんむすびのご神徳をいただきに来られた皆さま方に自ら“おむすび”をつくり、食することを通して文化を育む「むすび手」として分かち合い、更に新たな良縁へとむすばれることを願い開催いたします。
日時:令和6年10月19日(土)・20日(日)9時受付開始、13時頃解散予定
会場:竈門神社社務所地下展示室
講師:大倉千枝子 (おむすび研究家・おむすびまるさんかく代表)
※ワークショップの概要などにつきましては添付の募集要項をご確認いただき、申込用紙にご記入の上、メール(info@kamadojinja.or.jp)かFAX(092-922-4107)にてお申し込みください(各日先着20名)。
お問い合わせ先
宝満宮 竈門神社 社務所
℡:092-922-4106/FAX:092-922-4107
(10:00~17:00担当:権禰宜 石川)
宝満宮竈門神社秋のえんむすび大祭おむすびワークショップ募集要項 申込用紙
※添付資料記入が困難な場合は必要事項をメールに直接記入して頂いて送っていただいても結構です。
大倉千枝子先生(おむすび研究家・おむすびまるさんかく代表)